相原吟行写真俳句短歌集 |
11月28日(金)に町田市北西部の相原在住の衣川さんのご案内で、懐か しい里山の風景を、楽しませて頂きました。 相原の山粧ひて里紅葉 訪ふ吟行や和気満ち歩む (紀舟) この「相原吟行」を中心に、今月は兼題「山茶花又は自由」で作品を募集し これらを以下に纏めました。 |
俳句、短歌 | 写真 | コメントその他 |
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隆夫さんは吟行より一足早く相原を散策された由。 晩秋の大山が遠望される。 |
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JR横浜線の隣の橋本駅付近は高層ビル街。ただ白が光る。 | ||
人生の坂道。肩の重みが伝わってきますね。 | ||
流石に見事な写真ですね! | ||
エカテリーナ皇后の夢と癒し。 人民は? |
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高幡不動の菊花展にて。 | ||
人の心に落葉吹き入る時もあり。 | ||
不治の病も復活の赤に! | ||
干し柿は何故か故郷を思い出す。 | ||
法政大学の構内にて。 | ||
養老渓谷にて。 | ||
山茶花の樹下は散り花びらで一杯。 | ||
鴨の飛来から「はやぶさ2号」を想う。 | ||
見事な紅葉。法政大学構内にて。 | ||
誰か故郷を想わざる? | ||
長福寺にて。 野仏と山紅葉が初冬の相原に相和す。 |
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和の木守り柿と、洋のパンパスグラスの対比がおもしろい。 | ||
吟行当日は晴れ一時しぐれ。 | ||
法政大学構内にて。 | ||
相原は山も里も紅葉の見頃。 和気藹藹のそぞろ歩きの吟行。 |
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この里の家には幸せの気分が漂う。 | ||
諏訪神社の大銀杏。今年も相原は安泰。 | ||
高台の小径には、 |
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唐錦は最高の錦織。 | ||
長福寺の山門を潜ると見事に刈り込まれた紅葉が出迎えてくれる。 | ||
法政大学構内にて。 | ||
同上 | ||
夕暮れの山茶花は高倉健を偲び、ひっそりとーーー。 | ||
山茶花の一生。その時々を生きる。 | ||
新種の山茶花は、薔薇に似た華やぎがある。 | ||
演歌「山茶花の宿」はもう古い? 冬日に賑やかに! |
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遠方の子らが正月の食べ物として、待っているかも? | ||
照り輝きて今を生きる。 | ||
里山の悲劇? | ||
飽食の時代こそ、「食物」に感謝の気持ちを! | ||
やはり思いは故郷に! | ||
長福寺にて。 | ||
長福寺、文殊堂左右の、のぼり竜と下り竜。そう言えばかすかに赤らんで見える。 | ||
紅葉と黄葉のコントラスト。 | ||
燃えるもみじの栞。優雅ですね。 | ||
「立ち話」が良いですね。 | ||
尺八はもみじの音色? | ||
薬師池の絶景ポイントで一服! | ||
この時期、天候が変わりやすいですね。 | ||
短日の実感! | ||
大山から富士山(白一点)まで見事に棚引いていますね。 多分昨夜は小雨、今朝は晴れて気温上昇、小春日に! |
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金色に輝く銀杏。 | ||
地に還るみそぎの鎮もり。 | ||
人生万事控目がベター。 |
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珍しい冬に咲く花 |
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相原の鄙の家は、柿の門からはるか奥にあり。大家があちこちに! | ||
養老渓谷にて。無音の滝。 | ||
富士の影と湖。絶景の絶好タイミング。 | ||
我が物顔の鵯は嫌われる。 中国?日本?韓国? |
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紫陽花は7色に変わるといわれ別名「七変化」。これに加齢の白化を加えると八変化?? | ||
雨天が大嫌い? | ||
こんな可愛い目で餌鳥を狙っている? | ||
養老渓谷にて。紅葉に浸る。 | ||
同上。生憎の雨。 | ||
初冬の山茶花咲く頃、訃報がふえる? | ||
寒風に負けず、健気に生きる蔦に拍手。 | ||
矢張り、故郷に思いは移る? | ||
長福寺の山門。町田市指定有形文化財。1862年着工。 紅、黄の両紅葉を従がえる貫録ある佇まい。 |
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法政大学構内にて。 生き生きした紅葉の海に感動。 |
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金色に輝く銀杏。良い写真ですね。 | ||
子を思う母親の眼が何とも良いですね。 | ||
この時期、冷たい雨にご用心! |