昭和記念公園観桜吟行 |
4月3日(金)西立川の昭和記念公園にて、観桜吟行会を実施しました。 やや強い風はありましたが、晴天に恵まれ、花の春を楽しませて頂きました。 町田の近辺でも桜の名所は数々あり、それぞれに花と団子を堪能されたのでは と推察します。 銘木の ここにも在りと 花の燃ゆ (牧紀) 今月は兼題「観桜又は自由」で作品を募集し「課題写真コーナー」と共に、 以下に纏めました。 |
俳句、短歌 | 写真 | コメントその他 |
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昭和記念公園の見事な桜の数々。 皆、1万数千歩散策。 |
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小さな庭の小さな草木瓜。 | ||
染井吉野はもう散り山桜の時。 思い出す能登の桜。 |
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あちこちに桜舗装道路が出来ている! | ||
銀座の真ん中に小さな花壇。 | ||
高層化が一層進む中で、「時の鐘」は変わらぬ銀座。 | ||
木蓮の真っ白とほの白の昼の月。 | ||
季節の変わり目。春への衣替え。 | ||
「梅に雪」はあっても「桜に雪」は異常。皆様かけがえのない地球を大切に! | ||
お江戸日本橋の桜も開花。 | ||
昭和記念公園にて。 桜に菜の花ピクニック、枝から枝へ鳥の声。 |
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公園は広い。サイクリングが最高! | ||
一刻、雲乱れ一陣の強風。でも直ぐに晴れ間戻る。 | ||
昭和公園の奥で、偶々盆栽展が催されていた。樹齢90~150年のものもあり、感嘆。 | ||
堂々たる桜。時代物ですね。 | ||
昭和公園にて。 小学校の春の遠足? 乗り物はNG。歩きましょう! |
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男独り。何故か桜まで侘しきおぼろ花に見える? | ||
築地場外市場はいつも活気にあふれている。 | ||
その後、「サクラサイタ」の入試合格通知が。今は春爛慢。 | ||
昭和記念公園の最高の桜スポットのひとつ? | ||
桜満開、花人万来。 | ||
少々歩き疲れ?乗り物もいいなーーー。我らシニアも。 | ||
黄色の菜の花、白き桜を褒める? | ||
紫木蓮が歌っているよう! | ||
山吹が踊っているよう! | ||
こちらは「むらさきの雅」の世界! | ||
なよなよと小野小町のあで姿? 以上昭和記念公園にて |
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築地本願寺に先ずお参りし、心も晴れて!さあ銀座ブラブラ開始! |
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お江戸日本橋花便り。 | ||
室町の新しい貌。 | ||
流石、沖縄は亜熱帯ですね。 | ||
見事な船団ですね!! 「わが軍」はこの程度でも良いか? |
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風の悪戯? | ||
竹の緑に花吹雪が映える。 | ||
白蓮が世の不条理(暗黒)を青空に変えた? (柳原)白蓮が時の不条理を青春に変えた? |
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薄墨纏う桜にも、諸行無常の響きあり。 | ||
昭和記念公園にて。 風に堪え、翻る花びらをなみだ雪と捉えた。 |
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吹く風に情けあるならーーー。 せつない花人の願い。 |
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ああ懐かしきアイスキャンディ。 | ||
静かに桜を嗜む上野もあり。 見事な句ですね。 |
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4月に入って桜には気の毒な花冷えが続きましたね。 | ||
寸時を惜しんで桜狩り。 | ||
薬師の桜も見納め。 | ||
海猫の一瞬の動きを捉えた。 | ||
黄水仙の擬人化。 | ||
写真の通り椿寿忌は、4月8日の虚子忌。 | ||
昭和記念公園にて。 幾重にも重なる桜並木。まるで厚い壁のよう。 |
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真新しい赤の帽子が先生を取り巻く。 | ||
棚引く花の雲に霞む寺。 | ||
昭和記念公園にて。 原っぱが黄色に染まる。菜の花と桜のハーモニー。 |
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気品漂ううす紫色ですね。 | ||
我が町を見下ろし、時の流れを見てきた古木。 | ||
気持ちはよくわかります。 | ||
見事な写真ですね! | ||
こうしてみると、寒桜は暖かい色ですね。 | ||
菜の花の黄色が印象深い。 | ||
風もないのに花散るさだめ。 | ||
水輪が抜群! | ||
散る桜花の筏に身を任せ | ||
春のひかりに耀く歌舞伎座。 | ||
屹立す百代過ぎる山桜 |
第2部
課題写真コーナー
伊豆の海岸
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