同好会15周年記念
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SNMの皆様、引き続くコロナ禍に自粛生活を余儀なくされ身も心も
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(各項目クリック)
小鈴 | 落ち椿 | 藤に乾杯 | 冬の公園 | 大晦日の月 |
波 | 傘寿 | 夏仕事 | 会津の天守 | 電飾 |
玲子 | 新芽 | 至福の時 | 蝉しぐれ | 雲の峰 |
有三 | 入相の鐘 | 爪木崎 | 百人番所 | 山桜 |
淑如 | 春障子 | 蕃茄 | 新茶酌む | 半夏生 |
未来 | 湖 | 黄昏 | バースデイ | 鎌倉 |
吉夫 | なで牛 | 牡丹 | 五重の塔 | 京の地蔵 |
ゆきお | 川遊び | 竿 | 蜻蛉 | 節分 |
牧紀 | 信念 | 虹 | 師走 | 苅田 |
紀舟 | 桜吟行 | 初富士 | 薬師池 | 友垣 |
くに | 明易し | 野路の菊 | 冬茜 | 今朝の秋 |
きよし | 冬西日 | 成人の日 | 代掻き | 風鈴 |
すすむ | 須磨 | 掃除 | 闇 | 春霞み |
(各項目クリック)
西本芳子(芳翠) | 福寿草 | 秋川渓谷 | 茶室の庭 |
小林司光(韶光) | 栂池 | 初詣 | 孔雀サボテン |
滋野三樹(三樹) | 夏椿 | 初みそら | 仁王像 |
富沢澄子(澄香) | 降雪の墨 | 白き山々 | エンジェルの道 |
泉谷 巌(水白) | 蝶の世界 | 都忘れ | 紫陽花 |
尾崎八郎(学) | 波乗り | 日傘の人 | 藤の花 |
齋藤隆夫(隆夫) | 梅雨の花 | 雪の道 | 八重椿、彼岸花 |
養運寺‣宏善寺観梅 |
玉川学園紅葉狩り |
牧紀 紀舟 |
写真短歌を始めた西本さんと、写真俳句を目指していた小生がドッキン グして,写真俳句短歌同好会が立ち上がり、早や15周年。7人で始まった会が 最大30人を超え、ここ数年は15人程度で推移。 最初からのメンバーは二田 さんだけに。 この間故人となられた方もあり、その方々の遺作も懐かしく 胸を打ちます。初期から自由に作品を作り和気藹々の講評を経てホームペー ジに掲載する形をとり、”和気藹々の楽しい場”を心掛けてきました。 これからもこの精神で続けたいと思っていますが、さて20周年はーー??? 尚、これまでの展示会開催に当たり、作品の印刷にお世話いただいたSNMの 浅田恭夫さんに謝意を表します。 |
すすむ | 写真と俳句を足し算・掛け算すれば自己満足でき、あわよくば共感いただけ ることもあるかと、やり始めて半年くらい経った時、歴史あるこの会を知り 入会させていただきました。2年強前のことで、まだまだ新人です。草花の 名前や、趣のある言葉言い回しなど、楽しく勉強させていただいています。 |
淑如 | 写真・俳句の会が出来て間もなく西本さんに強引に誘われ、知識も何もない ままお仲間に入れて頂きました。今だに毎回四苦八苦していますが、美しい 季語や日本語に触れ、皆様の写真や俳句に触れ、俳句っていいなぁと思える ようになりました。これからも楽しんでやっていけたらと思ってます。 |
未来 |
数えきれないほどの思い出いっぱいの15年です。和気藹々の精神が貫かれて 毎月の例会も季節ごとの吟行会もすぐに思い浮かぶほどです。牧野さん始め 会員の皆々様に感謝の気持ちでいっぱいです。有難う御座います。故人とな られました方々にも,お礼が言えぬままにお別れしました。第1回の展示会で の西本さんはじめ、みんなでお茶とお菓子の接待をした事など。 「惜別の讃美歌流れ月しづか 未来」 (西本さんへの思い出) |
くに | 写真俳句短歌に入れて頂いて15年、未だに作句に四苦八苦しています。 写真も俳句も思う様には行きませんが、もう少し続けて見ようかなと思って います。 |
ゆきお | 山本健吉の「座の文学」での記憶では、句会は、「わいわい、がやがや」と 良し悪しに拘わらず全部受け入れるのが原点だそうである。 当会の月例会はもとより、時には吟行と言う名の散策も楽しく句会の原点と 言う「わい・がや」を実践している。毎回和気藹々、お世話役、メンバーに 感謝.。 |
きよし | 当同好会に入会し早7年が経ちました。 初期の自作を振り返って見ますと 俳句にぎこちなさがあるものの、それなりに,必死で作っていたことを思い 出します。 その後,写真を説明するような俳句の域から抜け出ようとやってはいるもの の,今だその壁が越えられません。所詮,趣味の領域の写真俳句ではあります が、今後もその壁を越えることを夢みて続けて行きたいと思っております。 |
玲子 | 2009年5月SNMに入会、初例会の席で西本さんから見学に誘われました。 入会当初より皆さまの作品を楽しみに気取らずに参加させて頂いています。 和気藹々の雰囲気の同好会に感謝です。 |
有三 | 当時は新しい事に挑戦する雰囲気があった様に思います。写真に俳句短歌を コラボする考えは、私には考えられ無い事でした。誘はれるままに入会しま した。当時はよく吟行に行きました。 江ノ島吟行の節は岩屋まで行き、帰りの坂道には苦労しました。極楽寺から 長谷寺まで歩いた時に、力餅をご馳走になりました。鎌倉名物とともにその 甘さは忘れられないものとなりました。 港区の三田から岩崎邸に吟行の途中、『更級日記』を書いた菅原道綱の娘の 道中の石碑を拝見し、平安の昔を忍びました。 後日、古典勉強会に入る きっかけになりました。思い出は多々ありますが道中旨いものを食べ楽しく 吟行をした事です。 十五年も続いたのも同好の士のおかげです。感謝あるのみです。 |
波 | メンバーに加えて頂きこの春で6年に。 ある時写真展で写真に俳句が添えら れているのをみて、わぁ!いいなぁーと思ったのが、写真俳句に興味を持っ たはじめでした。写真が先?俳句が先?未だ十分に理解出来ておりません。 旅先で写真を撮るのは好きだけど良いものは撮れない。少し齧っている俳句 も中途半端なのに、二つを合わせると、なんとなく様になる・・ 写真俳句はとても面白い。そして発表の場があって批評してもらえる喜び、 拙い写真と俳句を暖かく見守ってくれるメンバーの存在は最高です。 牧野様、皆々様に深謝。八十路に入り衰えをじわじわと感じるこの頃、良い 楽しみを見つけたと喜んでいます。 |
小鈴 | 私が写真俳句の例会に初めて出席したのは養運寺の吟行会からでした。 二田さんからお誘いを受け入会いたしました。もともと俳句に興味があった のでとても楽しく参加できました。それからいろいろの所の吟行会に参加し 楽しみました。でも俳句が少しも上達せず苦しんでます。でももう少し頑張 りたいと思います。 そしてもう少し俳句を楽しみたいと思います。 |