相模原公園菖蒲吟行 |
6月12日(金)神奈川県立相模原公園水無月園にて、菖蒲吟行会を実施 しました。 小雨模様でしたが、菖蒲や紫陽花には却って風情が感じられました。 か:たに傘 き:し方想ひ つ:ゆの間の は:かなき菖蒲 た:だ見つめをり (クリック拡大) 今月は兼題「菖蒲又は自由」で作品を募集し「課題写真コーナー」と共に、 以下に纏めました。 |
俳句、短歌 | 写真 | コメントその他 |
---|---|---|
江戸系の菖蒲は気品がある。 大名、豪商の好みかも? |
||
花菖蒲は、一人でじっくり見るのもいいですね。 | ||
来年又来るよ。変わらぬ花を咲かせてね!! | ||
菖蒲には、ポツリポツリ落ちる水輪が似合う。 | ||
山から菖蒲園にひかれている水が絶えまなくころころとーーー。 | ||
地にありて、紫陽花の虹色のハーモニー。 | ||
初夏の「森の自然な営み」の一瞬を捉えましたね! | ||
誰にも懐かしい風景ですね。 | ||
私も思い切り背伸び。気分一新、さて! | ||
庭先のほうずきを見て、一瞬立ち止まり微笑む姿が浮かびます。 | ||
至福の一瞬! | ||
それぞれに重い想いが、重く重なり、七夕は梅雨曇り。 | ||
「全身が夏」で遊ぶ姿は微笑ましい。写真の子等はこれからか? | ||
かきつばた」花の命は短くてーーー 蕾のままもありぬべきーーー。 |
||
偲ぶは、紫の上か?はたまたたれそーーーー(芳翆さん)。 | ||
清少納言は、孤高の人。心清き人。 | ||
写真良し、俳句和歌良し、読書良し。 | ||
これで3句? | ||
池にありて、天女の如き夏の舞い | ||
その通りーーー。 | ||
雨がポツリ、ポツリ。 花びらからも雫がポツリ、ポツリーー。 |
||
元総理、元社長ーーー。後進に道を譲って。「ーーーの乱」起こる前に! | ||
忍ぶれど色に出にけりわが恋はうす紅色に心乱れて (百人一首、平兼盛の和歌を踏まえて) |
||
「五月雨の降り残してや光り堂(芭蕉)」 を踏まえて。 |
||
それを見つけるのがカメラマン? | ||
もっと涼を求めて水辺の風を。 | ||
参りました! | ||
小さきナイアガラ瀑布。 | ||
私もこんな夢を!子猫ちゃんも? | ||
四葩=紫陽花 濡れた紫陽花の雨光り。 |
||
いかにも美味しそう!! | ||
雑草は嫌われ者。 でもねじ花は可愛いいーーー。 |
||
柏葉アジサイの花房。成程なるほど。 | ||
東屋の雨宿りは、思いがけず、楽しいひと時でしたね。 | ||
「雨滴に重さ」を発見!上手いですね。 | ||
池の水輪と菖蒲ーー梅雨もいいなあ! | ||
「不動尊の塔」が小さく、しっかり見えているのが良いですね。 | ||
濃紫陽花に先ず参拝。しかる後に、本殿に参拝? | ||
ゆっくり鑑賞、歳の功。 | ||
美しい花ほど、花の命は短くてーーー。 | ||
良い写真ですね。 背中に遊び終わった満足感が漂っています。 |
||
成瀬の小学生は整理整頓が行き届いていますね。感心、感心! | ||
母子の後ろ姿に深い安心感! | ||
これは中々意味深ですね。 でも、判る、分る。 |
||
見る人を、紫の雅の世界に誘いますね。 | ||
雫のみ知る幻想的な空模様。 | ||
蝸牛に託して、私はーーーー。 | ||
残念ながら、これが現実! | ||
見事な写真ですね。 | ||
逆さ菖蒲。水清ければ空青し。 | ||
菖蒲を育てるには、これからも苦労が続く。 | ||
幸福とは?二人の世界? | ||
見事な薔薇ですね 。 どんな夢でもいつかは醒める。 |
||
「こぼれ種」に優しい心配りが感じられます。 |
||
翡翠の撮ってくれよと澄まし顔。 | ||
先の「こぼれ向日葵」と同様、優しい視点。 | ||
なんとも見事な梅雨夕焼け!! 明るさで黒さが際立ちますね。 |
第2部
課題写真コーナー
町田の街
(クリックして開いて下さい)